ペナン•ドラゴンボートの大会🐉 Penang International Dragon Boat Festival

前々から見に行ってみたいと思っていたイベント。

子供たちの学校の先生も昔は出場したりもしていました。

今年は3年ぶりの開催。会場となったTeluk Bahang Dam。以前、ブログにも書いたココです。

自分の過去記事を探すのにペナンダムと入れて検索したら、とある大学生のバックパッカーの方のブログを見つけた。旅の果てにペナンを訪れて、コムタから1時間ほどバスに揺られて辿り着いた所がこのテロッバハンダム。

その一説。

僕は世界の隅っこにいる気分になった。僕がテロッバハンにいることなんてこの世の誰も知らないだろうし、そもそも興味もないだろう。誰も僕を知らない場所で、僕は一人自分を見つめ続ける。それは僕の望んだことだ。そこには確かに自由があったし、だからこその不自由もあった。日本が少し恋しくなった。

https://spinningtop.hatenablog.com/entry/essay/southeastasia/penang 

私はココにいて日本にいる時と同じような生活を送っているので、この少し刹那が漂う文章にドキリとした。状況が違えば、それに自分と向き合う1人きりの旅の途中ともなれば、こんな風に感じる場所なのかぁと、なんだか嬉しくもなった。私のブログとはまるで別の場所みたいで興味深かく読ませてもらいました。

異国のバスを乗り継いで一人ぼっちで感じる気持ち、私も過去に何度も体験した事があるので、分かる。最近はそんな気持ちになる事がほぼないなぁ。大人になったってことか?

なんとなく、まだ読んだことのない(マレーシアに住んでいて私ぐらいかな?😅)沢木耕太郎の『深夜特急』を読んでみようかなという気分になったー。

さてさて軌道修正。ドラゴンボートの国際大会。

皆さん、お揃いのユニフォームがやけにかっこいい。スポンサーでもついてるの?くらいカッコいい。

マレー系マレーシア人の若者たちのチームもあれば、欧米系の人たちの国際的なチームも。かと思えば、アンティーグループもいたりして、選手の顔ぶれを見ているだけで面白い。

この混じりあった感じがマレーシアっぽくて好きだなーと思った。場所とか状況とかで世代がくっきり別れてない感じがすき。例えば、日本だとオシャレなカフェに、おじちゃんおばちゃんが居たら少し浮く感じがあるけど、そういうのが無い。空気的なちょっとした差別みたいなのが無い‼︎ (上手く伝わる?)

居心地がいい。☜コレ。

テントは選手たちの待機場所
こちら側のテントから出場‼︎

ドラゴンボートの事を書く予定が色々脱線(笑)

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