書くのを忘れてた。1日目の到着後は、宿泊先のオーナーに近所探検に連れて行ってもらった。
ブラブラ村散歩。こういうのいいなと思った。現地の人たちの日常の中に少しだけお邪魔させてもらうのって。
オーナーさんは当然近所の人たちとは顔見知りで、すれ違う人全員と立ち話をしていた。ちょっと寄っていい？なんて聞いて、私たちを連れて庭先まで。庭に生っている果物を頂いて帰ったり、豚小屋を見せてもらったり。水浴び中のブタさんたちを、興味津々で見たり。
途中にあった学校は日本からの寄付で建ったものだよと教えてもらったり。少し歩いただけで、2校も日本が寄付した学校があった。
駄菓子屋さんみたいな所で、おやつを買う。色々買ったのに、ちょっと行った所でアイスが食べたかった‼︎と駄々をこねる息子。引き返すのも面倒だなと思ってたら、そこにいた同じくらいの歳の女の子が連れて行ってあげる！と😅
2人で買い物に行くことに。なんとまぁかわいい2人。初めてのおつかいがカンボジア。手を繋いで仲良く買い物に。（目の届く距離）
田んぼで魚釣りをしてる人たちと話したり、長寿の木を見たり、近所の小学生の自転車に乗せてもらったり。なかなかの冒険でした。
宿泊先に戻ったら、犬猫たちと遊べるし、もうすっかりカンボジアが大好きになってる2人。これを書くにあたって4年後の2人に感想を聞いてみたら、2人とも口を揃えて「また行きたい～‼︎」と言う😊よかったよかった♡ 当時4歳だったのに、鮮明に記憶にあるようで、思い出話を聞かせてくれました。
世界遺産をただ見て回るだけの旅行より、ずっと楽しい体験ができたように思う。私も数ある旅の中で、カンボジアはとても記憶に残ってるいい思い出。
そうは言っても、幼い子供たちとの海外旅行は楽しいばかりでは全然なくて、むしろ心配事の方が多い。子供より大人の人数が少ないし、全責任はもちろん私。気が一瞬たりとも抜けない。近所のスーパーにチョロチョロ息子と行くことは、かなり渋る私なのに、不思議現象ですね。これはもう体質だと思ってる😜
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